安全衛生・人権
安全衛生・人権指針
社会規範、人権を尊重し、
安全で働きやすい職場づくりを進めます
- 労働基準法、労働安全衛生法など社会・社員を守る法規制を遵守します
- 化学物質の安全な取扱いを徹底し、労働環境の改善に取り組んでいます
- 社員の人権を尊重し、各人の個性を生かした活気のある職場づくりをめざします
安全衛生に関する外部からの表彰・評価
本社:「交通安全功労賞」表彰
適切な安全運転管理と交通安全活動等への功労に対し、大阪府警察本部より表彰されました。
赤穂工場:労働安全衛生に注力した事業所に対して贈られる「安全衛生進歩賞(相生労働基準協会 2016年度安全衛生大会)」を受賞しました。
働きやすく、女性が活躍できる職場
性別を問わず社員が安心して職務に従事でき、活躍できるように次世代育成制度および女性活躍推進制度を導入しています。
令和3年4月1日
次世代育成行動計画(第5回)
社員が仕事と子育てを両立させることができ、社員全員が働きやすい環境をつくることによって、全ての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため次のように行動計画を策定する。
1. 計画期間
令和3年4月1日~令和6年3月31日の3年間
2. 内容
目標1:男子社員の育児休業取得数の増加を推し進める。
対策:
●令和3年4月1日~
当社取得実績・取得例の公表と制度の再周知
●令和4年4月1日~
取得該当の男性社員への個別説明と制度利用の促進
●令和5年4月1日~
取得者への意見聴取と制度見直しの検討
目標2:年次有給休暇の取得を促すため、取得状況を公表し意識啓発を継続的に図る。
対策:
●令和3年4月1日~
有給休暇取得の把握と公表、および年5日取得義務の徹底
●令和4年4月1日~
各事業所の有給休暇取得率の順位公表と取得促進
●令和5年4月1日~
取得率の低い個人からの意見聴取と取得奨励方法の見直し
女性活躍推進行動計画(第2回)
1. 計画期間
令和3年4月1日~令和8年3月31日の5年間
2. 内容
目標1:女性社員の配置の少なかった製造部門(直接部門)に占める女性割合を5%以上にする。
対策:
●令和3年4月1日~
製造部門の自動化・システム化を進め、女性に無理のない業務の在り方を検討する
●令和4年4月1日~
システム化された業務内容を実施し、女性が担当した際に過度の負荷とならないかを検証する
●令和5年4月1日~
製造現場における女性に無理のない業務内容を紹介する
●令和6年4月1日~
希望者に対し実務を体験してもらい問題点の有無を検証する
●令和7年4月1日~
女性に担当頂ける業務を増やす検討、システム化を行う
目標2:女性社員の平均勤続年数を10年以上とする。
対策:
●令和3年4月1日~
過去の女性退職者の退職事由の再確認
●令和4年4月1日~
現在の諸規程および働き方の改善箇所の有無を検討する
●令和5年4月1日~
女性社員の意見を聴取しながら改善案を作成
●令和6年4月1日~
改善案を試行した場合の効果の有無と業務への影響確認
●令和7年4月1日~
試行結果を検証し、より良い修正を行い制度化を実現する
女性の活躍に関する状況についての情報公表
1. 女性労働者に対する職業生活に関する機会の提供
採用した労働者の雇用管理区分ごとの男女の人数(令和2年1月~12月)
雇用区分 | 営業職 | 技術職 | 製造職 | 事務職 |
---|
男性 | 3人 | 8人 | 4人 | 2人 |
女性 | 0人 | 5人 | 0人 | 2人 |
2. 職業生活と家庭生活との両立に資する雇用環境の整備
男女の平均勤続年数の差異(令和2年10月31日時点)
教育制度・福利厚生の充実
教育制度では、全従業員対象の通信教育や新入社員の海外研修を行い、社員の育成を進めています。
また社員の福利厚生にも力を入れ、各職場の催しや懇親会、クラブ活動などの援助を行っています。
さらに、社員のこころとからだの健康維持に向けて、社外EAP(従業員支援プログラム=ティーペック株式会社に委託)や健康診断などの取り組みを進めています。
新入社員海外研修
(フィリピン現地法人(SOCC) )
本社社員旅行
(京都 亀岡市 湯の花温泉)
社内クラブ活動
(走歩会 大阪実業団対抗駅伝)
社内クラブ活動
(アウトドアクラブ:京都市内ハイキング)
クルーザー乗船体験(1)
クルーザー乗船体験(2)
クルーザー乗船体験(3)
クルーザー乗船体験(4)
クルーザー乗船体験(5)