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日本油化学会第60回年会 (2021)にて発表
当社ではグリセリンおよびその誘導体の化粧品原料としての有用性を明らかにすべく、研究開発を行なっております。
この度、日々の研究によって得られた成果について、日本油化学会第60回年会 (2021年9月6日~11日) にて以下のタイトルで発表いたしました。
学会名称:「日本油化学会第60回年会」
演 題1:乾燥によるヒト皮膚角層の構造変化
-保湿剤グリセリン、ジグリセリンの作用機構-
演 題2:角層保湿におけるグリセリンの優位性の実証研究
演 題3:ポリグリセリン脂肪酸エステルの組み合わせによる低粘度かつ微細な
W/O 乳化システムの構築
演 題4:ポリグリセリンを主骨格とした塗布時の感触に優れるオイル増粘ゲル化剤の開発
日 時 :2021年9月6日~11日
会 場 :オンライン
関連リンク
(研究所 粧材グループ、アプリケーショングループ)